福島県いわき市にてウッドデッキ・ガレージ・庭リフォーム・カーポート取り付けなど
丁寧な外構工事とお声をいただいております、玉木土木です。
前回は、お庭を駐車場にするメリットについてご紹介いたしました。
その駐車場をどんな風に舗装するかでも、全体的な印象は変わってきます。
本日は、舗装方法の種類についてご紹介いたします。
住宅の駐車場や道路、商業施設の敷地内などで広く使用されています。
適切なメンテナンスを行えば、10年以上使用可能と言われており
ひび割れや摩耗が発生しても、補修が容易であり修理費用が抑えられるため
「長期的な運用コストが低くなる」ところが特徴です。
【メリット】
【デメリット】
アスファルトより強度や耐久性、メンテナンスの手間、寿命など優れた点を持ちます。
【メリット】
【デメリット】
「インターロッキング」という言葉は、「組み合わせてかみ合わせる」という意味を持ち
複数のブロックやタイルを組み合わせて、隙間なくしっかりと連携させた舗装です。
【メリット】
【デメリット】
砕石や砂利を敷き詰めて、それをローラーや圧縮機で固めて安定させる方法です。
【メリット】
【デメリット】
水を透過させることができる舗装で、水分が地面に染み込むことができるように
設計されています。
透水性コンクリートも粗い砂利や砕石を使用していますが、微細な空間を作って水を
透過させる設計がなされている点が、砂利舗装との違いです。
そのため、舗装面が滑らかで車が走行しやい環境を作ることができます。
【メリット】
【デメリット】
その他にも、洗い出し仕上げ・タイル張り・緑化ブロックなど数多くの舗装方法があります。
機能面・価格面・デザイン面など、どの部分の要望を叶えたいか?によって
変わってくると思います。
まずはお客様自身で、どんな駐車場にしたいかを思い切り描いてみてください。
その上で、価格面や環境状況なども含めたご提案をしてまいります。
駐車場の舗装など、外構工事でお困りのことがございましたら
玉木土木にお任せくださいませ!